十勝・帯広のくらし
- 2023/12/20
乗りものふむふむフェスタ! -
2024年1月6日(土)、「乗りものふむふむフェスタ」開催します!
会場は、帯広駅から歩いてすぐ!の、とかちプラザ。
「巨大すごろく」や「おでかけボードゲーム」など、
遊びながら「おでかけ」や「いどう」のことを学ぶイベントです。
冬休みの自由研究にも、いかがでしょう?
小学生のみなさん、お待ちしてま~す!(大人の方もどうぞ!)
- 2022/01/06
本年もよろしくお願いいたします -
りくるは本日より新年スタートです。
本日、帯広は快晴でした。
明朝は、マイナス11℃の予報です。
以上、からっと寒い帯広からお伝えしました!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
- 2016/05/20
帯広の森運動公園 -
いっきに草木が芽ぶく帯広。
1ヶ月前とは別世界。今は緑がまぶしいです。
きもちよい週末の日、自転車で帯広の森運動公園へ行ってみました。
帯広駅から45分。緑ヶ丘公園をまわってのんびり走ります。
(この季節、帽子・水筒は必携です!)
この日もたくさんのご利用者が。
体育館、野球場、テニスコート、パークゴルフ場など、たくさんの施設がある公園です。
そういえば、反対側(西側)の入口ってどうなっていましたっけ。こうです
いらっしゃい!
エゾリスくんがおでむかえしてくれます。
体格大きめ、気性は熱め。本物のエゾリスも迫力がありますよね。(笑)
昨年、道路交通法が改正となりました。
交通ルールを守って安全に走りましょう!
◎自転車の交通事故を防ぎましょう(帯広市ウェブサイト) - 2016/01/05
帯広・足あと散歩(1) -
とかち晴れの、しばれ~る朝、「発祥の地公園」を歩いてきました。
住宅街にひっそり佇む、帯広市民にはおなじみの公園です。
この公園のなかほどに「皆川周太夫上陸跡地」標示板があります。開拓の進展と国防上の意義から、日高を横断する道路の必要性があげられ、
松平信濃守忠明の命を受けた皆川周太夫が、この地の探索を命じられます。
十勝川をさかのぼり、和人として初めて十勝内陸に上陸した場所が、このあたりとされています。
ときは1800年。晩成社が入植する約80年前のことです。皆川周太夫はアイヌの人を道案内に、
帯広から現在の清水町を経て日高の沙流川上流まで踏破。
清水~日高間の道路開削計画を細かにまとめています。
「道」を作るための探査の旅。
ヒグマの気配濃厚な、道なき道に分け入っていったのでしょう。
(現代人の想像を絶する旅に思えます…)その開削計画ですが、
急峻な1000mを越える山岳地形と厳しい気象条件(&おさいふ事情?)が立ちはだかり、
幕府が実行に移すことはありませんでした。日勝道路が完成するのは、それから160年後のこと。
しかしながら、現在の国道の位置は、
皆川周太夫が200年以上前に描いたものと、
ほぼ一致しているのだそうです。そんな慧眼の持ち主である皆川周太夫ですが、
郷土史研究家の千葉小太郎氏(故人)が1960年代に痕跡をひも解くまで、
歴史の舞台に登場することはなかったということです。●「発祥の地公園」
十勝バス【21】南商あかしや線
「水光園前」下車 徒歩5分
(バスターミナルから約10分、200円) - 2014/09/30
畜大にスイーツカフェ オープン! -
みなさま、おはようございます。
りくるスタッフのササでございます。
朗報です!
昨日午前、帯広畜産大学にカフェがオープンしました!
Farm Designs(ファームデザインズ)の社長さんは
帯広畜産大学のOBで、道内各地にレストランを展開。
なんと海を越えた先、タイにも進出されています!(@O@)◆オフィシャルサイト|Farm Designs(外部リンク)◇◆◇◆◇
HPで紹介されている美味しそうなスイーツの数々…
頬張りたいです、食べたいです(´q`)
講義が終わった後に甘いスイーツを食べられるなんて
学生にはとっても嬉しいことですね♪もちろん一般の方々もご利用できますので
みなさまもぜひ足を運んでみてください!私も後日行きたいなと思います♪
**Farm Designs帯広畜産大学店**
**場所|〒080-0834 帯広市稲田町西2線 帯広畜産大学かしわプラザ内
営業時間|8:30~19:00
*定休日|日曜日
**席数|22席
十勝バス
【79/畜大線】(帯広駅バスターミナル・のりば9番)
「畜産大学前」下車後、徒歩約3分
【28/環状線北廻り】(帯広駅バスターミナル・のりば11番)
「畜産大学入口」下車後、徒歩約8分
【70/大空団地線】(帯広駅バスターミナル・のりば9番)
「緑陽高校前」下車後、徒歩約15分
みんなで十勝の美味しいを味わいにいきましょー(*・∀・*)ノ
(スタッフ ササ) - 2014/09/29
十勝の甘い特産品 -
みなさま、おはようございます。
りくるスタッフのササでございます。
もうすぐ10月に突入し、作物の収穫が次々と始まっていますね!
これから収穫の始まる北海道の特産物といえば
甜菜(テンサイ)、いわゆるビート!
甜菜(以下ビート)。「舌」に「甘」いと書くように
私たちの食生活には欠かせない、お砂糖の原料です。「甜菜糖」として普通に市販されています。
(甜菜糖)
道外の方々には馴染みのない作物かもしれませんね。
それもそのはず。
北海道が国内生産量の100%!という独占状態。
その中でも十勝は主な生産地なのです(* -ω-)-3
ビートは「砂糖大根」なんて呼ばれることもあって
その名の通り、見た目は大根やカブのよう。へぇ、大根の仲間なのかぁ(´∀`)
と思ったら大間違いですよ?
ビートはほうれん草のお仲間。
あまり似ていないように思われますが
葉のつくりがそっくりで、同じヒユ科の植物なのです。
(甜菜畑)
ビートの事、もっと知りたくなったのでは?
そんな方はこちら!
**ビート資料館**
ホームページ|ビート資料館 日本甜菜製糖株式会社(外部リンク)
**場所|〒080-0831 帯広市稲田町南8線西14
*問合せ|☎0155-48-8812
開館時間|9:30~16:30
*休館日|8/15・9/5・年末年始
*入館料|大人300円 大学生200円 高校生以下100円
十勝バス
【28/環状線北廻り】(帯広駅バスターミナル・のりば11番)
【60/広尾線】(帯広駅バスターミナル・のりば11番)
「稲田橋」下車後、徒歩約1分
【70/大空団地線】(帯広駅バスターミナル・のりば9番)
「西12条34丁目」下車後、徒歩約3分
館長さんが丁寧にご案内してくれる資料館です。
(先客がいらっしゃらなければですが…)
以上、北海道・十勝のちょこっと豆知識でした!
みなさまがどんどん十勝を好きになりますように(*・ω・*)
(スタッフ ササ)
(参考文献)
北海道ファンマガジン|http://pucchi.net/hokkaido/foods/tensai.php